※注：本記事はネタバレ含みます。
今回は、漫画ドラゴンボール超の第17話に描かれた伏線「大神官様」についてまとめていきたいと思います。
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大神官様との出会い
大神官様との初めの出会いは、悟空が全王様に呼び出された時です。
全王様の王宮を訪れると大神官様が出迎えてくれます。
この時が初めての登場となります。
大神官様とは
大神官様に初めて会った悟空は、気は読めないが「なかなか強そう」と感じています。
これを聞いたウイスが、「私の知る限りこの世界で最強なのがあの大神官様ですよ」と話し悟空の感じたものは正しかったことが分かっています。
悟空がいくら戦っても勝てないウイスさんが、「足元にも及ばない」とのことでその強さは段違いのようです。
だだし、大神官様はウイス同様、天使とのことで、「私たち天使は常に中立」「決して戦うことはありません」とされています。
どんなことができる？
天使である大神官様にはいろいろな力があるようで、
天使の杖での天使同士での通話：
これは、大神官様というか天使皆が使えるようですが、天使の杖を使い天使同士で通話やグループ通話みたいなものが出来るようです。
遠方にいる人々の瞬間移動：
宇宙サバイバル編の起点ともいえる場面で、12宇宙の神とガイド天使を一瞬でそれぞれの宇宙から、全王様の王宮へ瞬間移動させたり、宇宙サバイバルのバトル会場となる無の界に12宇宙の戦士たちを一度に瞬間移動させたりしています。
空間の創造/作り変え：
全王様に12宇宙対向の格闘大会の楽しさを見て頂くために、王宮を一瞬で戦闘ステージに変えてしまいます。
また、宇宙サバイバル編の戦闘会場も大神官様が造っています。
この力も、天使たちは持っているようで、ウイスはよくビルス様の宮殿を直している描写がありますね。。
大神官様の強さは？
既に前述されていますが、ウイス曰く「この世界で最強なのがあの大神官様ですよ」と語られています。
今だ先頭シーンなどの描写はありませんが、宇宙サバイバル全覧試合で破壊神同士が戦っている中、指1本で破壊神の2人の攻撃を止めていることからも、果てしなく強い存在であることが分かります。
