※注:本記事はネタバレ含みます。
今回は、漫画ドラゴンボール超の第1話に描かれた伏線「スーパーサイヤ人ゴッド」についてまとめていきたいと思います。
スーパーサイヤ人ゴッドとは
スーパーサイヤ人ゴッドは、劇場版ドラゴンボールZ 神と神で初登場となっていますが、ドラゴンボール超の破壊神ビルス編にも掲載されております。
破壊神ビルスを「楽しませてくれる究極の戦士」として登場します。
ですが、この時この宇宙にスーパーサイヤ人ゴッドになれるサイヤ人はおらず、悟空やベジータに会うも、見つからなかった。
そこで悟空は、神龍(シェンロン)なら知っているのではないかと、呼び出した。
悟空の予想は的中し、神龍(シェンロン)は、超サイヤ人ゴッドとは「6人の正しい心をもつサイヤ人によって一時的に生み出されるサイヤ人の神」ということだ。
悟空は地球上にいるサイヤ人(悟空、ベジータ、悟飯、悟天、トランクス、パン(ビーデルのお腹の中))の6人で、儀式を行い、悟空は、スーパーサイヤ人ゴッドになれたのです。
なお、超サイヤ人ゴッドなど神の類の気は人類には感じられないそうで、悟空の超サイヤ人ゴッドの気も感じられなくなるようです。
スーパーサイヤ人ゴッドの種類
スーパーサイヤ人ゴッドは、通常のスパーサイヤ人と同じように段階があります。
スーパーサイヤ人ゴッド:
髪の毛は逆立たず、赤色に変化。
体は若干、華奢な感じになる。
スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人(超サイヤ人ブルー):
スーパーサイヤ人ゴッドの状態からさらにスーパーサイヤ人への変身をすることによる形態。
髪の毛はスーパーサイヤ人同様、逆立ち、髪色は青色になる。
スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人(超サイヤ人ロゼ):
「神」がスーパーサイヤ人ゴッドを超えることによる形態。ドラゴンボール超の作中では悟空の体を乗っ取った界王ザマスのみ変身出来る形態となっている。
髪の毛はスーパーサイヤ人ブルー同様、逆立ち、髪色は薄紅色になる。