※注:本記事はネタバレ含みます。
今回は、漫画ドラゴンボール超の第6話に描かれた伏線「その一番強かったヤツだ」についてまとめていきたいと思います。
(第7宇宙一の戦士グラノラにかんしては、第7宇宙一の戦士とはを見てみてくださいね)
Contents
伏線の始まり…
第6宇宙と第7宇宙の戦士同士の格闘大会が開催されることになった際に、最後のメンバを誰にするかという話になった時です。
破壊神ビルスが「あと一人は決めているからもういい」「前に言ったことがあるだろ ながい闘いの歴史の中でもお前は2番目に強かったと」と話し、悟空は第7宇宙の中で1番ではなく2番であること、また、大会にはその1番強かったヤツも出場することが描かれていました。
大会当日…
悟空よりも強い第7宇宙で一番強い戦士は誰なのでしょうか。
それは、大会当日ウイスが用意した宇宙船で試合会場に移動している時に「モナカ」であることが発表されます。
モナカの風貌から、ベジータも「とてもすごそうには見えんな」と話しますが、ウイス曰く「ひとたび牙を向けばビルス様でも手こずるほどの実力者なんですよ」と話し、とても強いということです。
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ビルスの反応…
第6宇宙との戦闘大会中、戦闘の順番の話になったとき、モナカが最後ではなく悟空の前になりそうになった際に、ビルスがなぜか焦っており「い・・・いかん!!」「モナカは絶対に最後だ!!!」と話し、頑なにモナカの出番は最後ということにこだわっているようです。
ビルスさえも手こずる戦士モナカに何か裏があるのでしょうか。。
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モナカの正体…
時間のコントロール能力を持つ第6宇宙のヒットに苦戦している中、ビルスとウイスの会話によりモナカの正体が明かされます。
ウイスが「悟空さんとベジータさんを発奮させるために嘘をついてなんでもない人間を連れてきたんでしたっけ」と話し、なんとモナカは「なんでもない人間」(特に強くない)であることが判明しました。
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*ビルスがこうまでしてでも悟空たちを発奮させようとしていたということは、第7宇宙では悟空やベジータが一番の戦闘力の持ち主であると解釈してもよさそうですね。