※注:本記事はネタバレ含みます。
今回は、漫画ドラゴンボール超の第69話で話された「ナメック人の起源」についてまとめていきたいと思います。
ナメック人の起源
ナメック星人はドラゴンボール初期から登場していますが、今回、ドラゴンボール超の69話で新たな背景が判明しました。
これまでは悟空たちの住む宇宙のナメック星がナメック星人の起源かと思われてきたかと思いますが、なんと「別の世界」から来たとのことです。
現在描かれているナメック星人たちは、「別の世界」からこの宇宙に移り住み、この宇宙の他の星に住み着いたナメック星人もいるとのことです。
現在分かっている他の星に住んでいるナメック星人は、地球のデンデや、ピッコロはもちろん、グラノラの住むシリアル星のモナイトなどがいますね。
また、「別の世界」という書き方が、詳細に何を意味するかはまだ分かっていませんが、ドラゴンボール超では悟空たちの住む宇宙以外にも宇宙が存在している為、他の宇宙から来たのかもしれませんし、全王様や、天使たちのように、どこの宇宙にも属さないところから来たということも考えられます。
2021年8月時点では、「別の世界」について詳細はまだ語られていない為、今後話が進む中で詳細が判明しましたら、本記事を更新したいと思います。