ドラゴンボール超:宇宙は全部で12個

鳥山明,とよたろう/集英社 ドラゴンボール超:4話より 「宇宙は全部で12個」

※注:本記事はネタバレ含みます。

今回は、漫画ドラゴンボール超の第4話に描かれた伏線「宇宙は全部で12個」についてまとめていきたいと思います。

始まりは、破壊神ビルス編での、第4話で悟空が、スーパーサイヤ人ゴッドになるも、ビルスは倒せないことが分かった時にビルスから伝えられたのが始まりだ。
孫悟空やベジータのいる宇宙は第7宇宙のようで、他に11 もの宇宙があるのだという。ビルスはそのうちの一つの宇宙のいち破壊神にすぎないのだという。

12個の宇宙は、ウイスの発言から以下のような特徴があるとのこと。

”この第6・第7宇宙はほとんど同じ双子のような関係なんです”
“第1宇宙と第12宇宙 第2宇宙と第11宇宙 足して13になる数字の宇宙同士がついになっているんです”

鳥山明,とよたろう/集英社 ドラゴンボール超:5話

第30話で大神官様が宇宙サバイバル編の始まりで残る宇宙は1だけではないと説明しており、「第1宇宙と第12宇宙 それに第5宇宙と第8宇宙も残ります」「その4つの宇宙は人間の平均レベルが7以上ありますので 今回の大会の出場は免除されました」と語っており、それぞれの宇宙には、人間のレベルなど傾向もあるようです。
ちなみに第7宇宙の人間の平均レベルは3.18で、下から2番目のレベルだそうです。

今後のドラゴンボール超の物語が進むにつれて、それぞれの宇宙とのかかわりが描かれていくのかと思うと、ワクワクしますね。