MT4を使用していて、監視しているチャートのvolatilityを数値として直感的に表示したいと思ったことはありませんでしょうか?
そんな方に、volatilityを表示するIndicatorを紹介します。
複数チャートの時間足を一括で変更するIndicatorと併用するといろんな時間足でのvolatility確認が簡単に出来るようになります。
Contents
Indocator仕様
- volatilityの表示
- volatilityは以下の3つの値の中のいずれかを選択可能
- Bollinger bandの±2αの差の値
- Volume値
- ATR値
- volatilityの計算は、Indicatorを追加しているチャートの時間足をベースに計算されます。
- 表示されるBOXの背景色と、文字の色を選択できます。
- 表示されるBOXの位置を変更できます。
- volatilityは以下の3つの値の中のいずれかを選択可能
使い方
インジケータのダウンロード
まずはIndicatorを以下からダウンロードしてください。
MT4へインジケータの追加
ダウンロードしたIndicatorを「Indicatorの追加方法」を参考にMT4へ追加してください。
パラメータの設定
パラメータの入力タブでお好みの表示設定を行ってください。
今回紹介しているIndicatorで変更できるParamterは、大きく分けて「ボタンの配置」「Volatility値の計算方法」「ボタンの色」の3種類となります。
ボタンの配置・・・(A)
Paramterの意味:
X_DST_BASE:
ボタンの配置の横軸の位置を変更できます。
正の数値を入力すると、その数値分だけボタンの位置が右へ移動します。
Y_DST_BASE:
ボタンの配置の縦軸の位置を変更できます。
正の数値を入力すると、その数値分だけボタンの位置が下へ移動します。
Volatility値の計算方法・・・(B)
Parameterの意味:
vol_mode:
Volatilityの計算方法を指定します。
Volatility calc from Bollinger Bands : Bollinger Bandの±2αの差を表示します(pips値)
Volatility calc from Volume : Volumeの値を表示します。
Volatility calc from ATR : ATRの値を表示します。
ボタンの色・・・(C)
Parameterの意味:
CHAR_COLOR:
Volatilityの数値の色を指定します。
BG_COLOR:
Volatilityの数値を表示しているBOXの背景色を指定します。
Volatility値の表示
Paramterの設定が出来たら、自動で表示されたBOXにVolatility値が表示されます。
(表示させている時間足を基準に、一つ前の足での計算値を表示します。)
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