SEO対策でも重要な対策となる目次表示。
この目次の自動追加が出来るプラグイン「Table Of Contents Plus」の設定方法を紹介します。
最低限必要な流入対策に、その他のSEO対策をも載せておりますのでよかったらチェックしてみてください。
Contents
Table Of Contents Plusのインストール
- wordpressのプラグインの画面から「新規追加」をクリックします。
- 検索窓に「Table Of Contents Plus」を入力して、下記プラグインをインストールします。
3. インストール後、プラグイン画面で「Table Of Contents Plus」を有効化してください。
4. プラグインのインストールと有効化はこれで以上です。
プラグインの設定
次に「Table Of Contents Plus」プラグインの設定です。
WordPressの「設定」→「TOC+」と進んでください。
基本設定タブで主に以下の設定が出来ます。
- 目次自動表示の位置
- 表示条件
- 自動挿入するコンテンツタイプ
- 目次の見出し文字
- 階層表示のON/OFF
- 目次への番号自動挿入のON/OFF
- 目次のリンクへ移動する場合のスムーズスクロール効果のON/OFF
- 目次の枠の表示設定
- 目次の表示テンプレート
- 目次に表示する見出しレベル
上記に関していくつか詳細を紹介します。
目次自動表示の位置
目次を自動挿入する位置を以下の4つから選べます。
- 最初の見出しの前
- 最初の見出しの後
- 上
- 下
本サイトでは、1番の「最初の見出しの前」の設定で表示させています。
表示条件
表示条件として、該当のページに見出しが「いくつ以上あるときに表示する」という設定が出来ます。
見出しが少ないページではそもそも目次は不要かと思いますので、そのような条件になっているようです。
指定できる見出し数は、2~10となっています。
自動挿入するコンテンツタイプ
自動挿入するコンテンツを、下図に示すコンテンツから選択できます。
基本的には以下の2タイプしか使わないかと思います。
- post : 投稿(ブログ投稿)
- page : 固定ページ
目次の表示テンプレート
目次の表示枠のデザインテンプレートを以下から選べます。
目次に表示する見出しレベル
目次に表示する見出しレベルは、h1~h6でそれぞれチェックボックスがありどれを表示するか指定できます。
設定場所は、「基本設定」にある「上級者向け」を開いて表示される「見出しレベル」で設定できます。