SEO対策でも重要な対策となるsitemapの生成。
このsitemapの自動生成も出来るプラグイン「All in One SEO」の設定方法を紹介します。
最低限必要な流入対策に、その他のSEO対策をも載せておりますのでよかったらチェックしてみてください。
Contents
All in One SEOのインストール
- wordpressのプラグインの画面から「新規追加」をクリックします。
- 検索窓に「All in One SEO」を入力して、下記プラグインをインストールします。
3. インストール後、プラグイン画面で「All in One SEO」を有効化してください。
4. プラグインのインストールと有効化はこれで以上です。
sitemap自動生成設定
プラグインのインストールが完了したら次にSitemap自動生成の設定です。
WordPress画面の「設定」の下に「All in One SEO」が表示されていると思います。
そちらの中にある「サイトマップ」を選択します。
その中の「一般的なサイトマップ」内で設定していきます。
設定内容
- サイトマップ有効化
- 有効になるようにトグルボタンをクリックしてください。
- サイトマップ設定
- サイトマップインデックスを有効化
- 有効に設定してください。
- 投稿タイプ
- サイトマップに表示させたい、投稿タイプを選択してください。
- タクソノミー
- サイトマップに表示させたい、タクソノミーを選択してください。
- サイトマップインデックスを有効化
基本的には以上で設定終了です。
出力されるsitemapについて
サイトマップには、noindex指定されたページは表示されませんのでGoogle Search consoleへのサイトマップ設定に用いても、クロールされた結果と差異は出ないようになっています。
Google search consoleへサイトマップを登録する場合は、同じページにある「プレビュー」にある「サイトマップを開く」をクリックして開いたURLを設定すれば、OKです。
あとは、新規投稿や、ページ更新等があれば自動で、sitemapへ反映されるようになります。